「幼稚園でお友達を噛んじゃった!?」の続きです。
バスで帰ってきたちーちゃん。
先生は「号泣しながらバスに乗った」と言っていましたが、もう泣き止んでいました。
でも、すごくしょんぼりしていて・・・
おうちまでの帰り道、抱っこしてあげる!と言ったけど「いらーん!あめちゃん、おててつなご?」とあめちゃんと2人で歩くちーちゃん。
おうちについて、おやつを食べているときも、私じゃなくてやたらあめちゃんに話かけるちーちゃん。
いつもとは明らかに様子が違う。
「ちーちゃん?先生からお電話で聞いたよ?Tくんに何か嫌な事言われたの?」
と優しく聞いてみました。
すると、すぐに泣き顔になったちーちゃん。おやつをテーブルにおいて、ダッシュで洗面所に隠れました。
「そのはなしはしたくないの!」って叫びながら・・・。
私、その姿を見たら涙が出てきて・・・。
「ちーちゃん?ママはちーちゃんのママやで?なんでもママにはなしてごらん?なにがあったの?」
と言っても「言いたくないの!」の一点張り。
よっぽどちーちゃんの小さな心が傷ついたんだなぁと思うと、胸が張り裂けそうでした。
「言いたくないなら言わなくていいから。出ておいで?ぎゅーしてあげる!」
するとちーちゃんは洗面所から出てきました。でも、ぎゅーはいらん。と。
**********************
その後も絶対にその話はしてくれなくて・・・。
「ちーちゃん、Tくんのこと噛んじゃったん?」と聞くと「うん。かわいすぎて噛んじゃった。」とだけ言ってくれました。
いや、かわいすぎても噛んだらあかんやん。
ネットで「幼稚園 トラブル 心のケア」とかで検索してみてもなかなか参考になるものはなく。
ちーちゃんの傷ついた心をどう癒してあげればいいのか、考えました。
考えた結果「考えすぎないで普通よりちょっと優しく接してあげよう」と思いました。
本人が話したくないって言ってるんだから、無理に聞くのはやめて。
そうしたら普通に元気なちーちゃんに戻っていました。
次の日にはいつも通りTくんがかわいくて♡という話もしだしたちーちゃん。
「ちーちゃん、Tくんのことすき?」と聞くと「スキ!」と言ってくれたのでひとまずホッとしました。
あと気になるのは、Tくんのほっぺがけがをしていないかどうか・・・。
**********************
噛んじゃったのが金曜日だったので、月曜日に電話で先生に聞いてみました。
「Tくんのほっぺは傷もなく、Tくんもニコニコで幼稚園に来ていました!Tくんが担任の先生に「ちーちゃんと遊んでいたら楽しすぎてなんかたたいちゃったの!」と言っていたそうです。きっと遊びの延長でなんだかたたいたり噛んだりしちゃったのかな?と。」
Tくん、まだ2歳か3歳なのになんてしっかりとお話しできるの!!先生にそんな報告できるなんて!
Tくんのその言葉を聞いて本当に安心しました。
ふたりは喧嘩したわけではなくて、楽しかったんだね。
まだまだ未熟なこどもだから、大人にはなんか理解しづらいけど、たたいたり噛んだりしてしまったんだね。
でもTくん、さすがに噛まれたら泣いちゃったんだね。そりゃそうだ。
この話をちーちゃんにすると、ちーちゃんもやっぱり気にしていたのかとてもホッとした顔をしていました。
**********************
お友達との初めてのトラブル。
いやぁ、焦りました。
特にちーちゃんはそんなことはしないと思っていたので。(あめちゃんならしそうな気がするけど)
今回はたいして大事にはならなかったけど、今後、大なり小なりこういうことは起こるんだろうなぁ。
なんていうか、心の準備ができたかも。
参考に、ぜひ。
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年少と1歳半の娘との、カラフルでキュートで、たまに(いつも!?)イライラぷんぷんの愛しい毎日。元エステティシャンらしい視点で女の子育児を楽しんでいます。おススメのおもちゃや育児グッズの紹介や、日々の出来事、その時の悩みなどを書いています(^^)ママ向けの美容情報もあります♡
2016年9月30日金曜日
幼稚園でお友達を噛んじゃった!?
こんにちは!
先日、もうすぐちーちゃんが帰ってくるなーという穏やかな時間に1本の電話が…。
幼稚園からです。
幼稚園からの電話はいつも少しドキッとします。
「実は先ほど、バスを待っている間にですね。仲良しの2歳児のお友達と・・・」
と担任の先生が話します。
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ちーちゃんは、2歳児のTくんが大好きです。毎日Tくんの話をしていて「かわいくてかわいくてしょうがないねん♡」と言っています。
そんなTくんと、バス待ちの間じゃれあっていたそうなのですが、おそらくTくんが、ちーちゃんに嫌なことを言ってたたいたと。
するとちーちゃんはTくんのほっぺを噛んでしまった!!!
思わず「えっ!?ちーちゃんがですか!?」(実際は名前を呼び捨てで言いました。)と言ってしまいました。
ちーちゃんは人をたたいたりしないし、ましてや噛んだことなんて、今まで一度もなかったからです。
先生も「や、ほんとにね、私もほかの先生に聞いたときに何度も「ほんとにちーちゃんですか!?」と聞いたんですよ!ちーちゃんは普段から手を出すような子じゃないのでねー!」
と言ってくれました。
でも噛んだのは事実らしく・・・。
バス待ちの時にはバス担当の先生がついているので、担任の先生は見ていなかったそうで。
呼ばれてちーちゃんのもとに行った担任の先生が、ちーちゃんにお話をしてくれたそうです。
「嫌なことを言われたとしても、たたかれたとしても、Tくんはちーちゃんよりも小さいからね?小さいお友達を噛んだらだめよ?」という風なことを話すと、ちーちゃんは罪悪感からか号泣したと。
「泣きながらバスに乗って帰ったんです・・・。だめ、ってことはこちらで伝えてるので、お母様はちーちゃんのお話を聞いてあげてください。お願いします。」と先生。
**********************
もう、私ったら本当にびっくりして、ショックを受けて。
ちーちゃんがまさか人を噛むなんて。しかも一番大好きなTくんを・・・。
Tくんの親御さんに謝罪しないと!と思い、先生に聞いてみると「園でのことなので園のほうからお話しておきます。」ということでした。
同じバス停のママさんにそのことを話すと、
「うちもよくあったよー!1回ほっぺ噛まれてえぐれてたことある!笑 さすがに先生が病院連れてってくれてたわ。相手の親御さんが直接謝りたいって言うてくれはったみたいやけど、園でのことやから仕方ないからね、断ったわー。」と。
子どもだし、まだ年少さんだし、口で言えなかったりしたら噛んじゃったりたたいちゃったりするよねーと。
でもちーちゃん、おしゃべりは普通に達者だし、Tくんのこと大好きなのになんで・・・という気持ちでいっぱいの私。
ちーちゃんが人を噛んだということもショックだし、噛むという行為をしてしまうくらい傷つくことをTくんに言われたのか?と思うとそのちーちゃんの心が心配で・・・。
高畑敦子さんの「ごめんなさい。こんなことを言ってはダメなんですが、私は何があってもあなたのお母さんだから。と言いました。ごめんなさい。」のコトバを思い出す。
もう、本当にその通りのキモチ。
**********************
長くなったので、一度ここで終わります。
ぜひ参考に!
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2016年9月29日木曜日
自分の子育てに自信をなくすこと、ありますか?
こんにちは!
みなさんは、自分の子育てに自信をなくすことってありますか?
私は最近、ふと不安になることがあります。
これまでの4年間、根拠のない自信をもって子育てしてきました。
愛情さえたっぷりと与えてあげればいいと思っていました。
もちろん、悪いことをしたときには叱るし、感情的に怒っちゃうこともあるし、反省すべき点もいっぱいでしたが・・・(^^;
「ママもパパも、みーんなあなたが大好きよ!世界一かわいい!宝物なんだよー!」って伝えることで、いかに自分が大切な存在なのか。みんなに愛されているのか。ということを心に刻んでおいてほしくて。
三つ子の魂百まで、といいますが、3歳までの「成長したらほとんど記憶に残らない」この時期に、ちゃんと愛情たっぷりに育ててあげたかったんです。
**************************
でも、ちーちゃん。もう幼稚園児。4歳になっちゃった。
愛情を注ぐだけではダメだよなぁ・・・と考えると、ふと不安を感じるように。
社会のルールやマナーも教えていかなくちゃいけない。
お友達とも上手に付き合ってほしい。
これからはお勉強も教えていかなくちゃ。
10歳や15歳や20歳になったときに、みんなに愛されるオンナノコであってほしい。
なんていうか、大きくなった時に困らないように。
今の私の育て方で、ちーちゃんの方向性というか性格というか、人格というか、そういうのが決まっていくのなら、すごく責任重大なことなんだって、思うのです。
なんかうまく言えないけど…。
**********************
もちろん、ちーちゃんの人生はちーちゃんのもの。あめちゃんも。
2人がそれぞれの人生の中で、いろんなことを感じて、経験して、考えて、そうして大人になっていくのだと思います。自分もそうだったように。
でも、親の育て方によってある程度の土台ができあがるというのも絶対で。
うーん。プレッシャー。
**********************
私が小学生の時、当たり前ですがクラスにはいろんな性格の子がいました。
優しい子。意地悪な子。いじめっ子。いじめられっ子。おとなしい子。活発な子。友達が多い子。友達が少ない子。
今でも覚えているのは、机の中がカビパンだらけの女の子。
いつも鼻水が垂れていて、服が薄汚れていた不潔そうな男の子。
小1なのに、お友達の持ち物を盗むくせのある子。
この子たちはやっぱりみんなから嫌われていて。友達が少なかったです。
でもこれは、親がどうにかしてあげられることだったと思います。
カビパンだらけなことは先生も知っていたし。
不潔そうな身なりは、それこそ親次第だし。
盗み癖なんて、どうやったらつくのか見当もつかないですが、今思うことは家庭環境が普通じゃなかったのかな?・・・と。
逆に、小学生ながら、落ち着いた雰囲気で勉強ができる、大人っぽい優等生。
当時はあまり話もしなかったし、静かな子だなーとしか思ってなかったけど、今考えるとあの子はしぐさがきれいだった気がする。きっと上品なおうちだったんだろうな。
いつもはやんちゃな三人グループなのに、2人組を作るときは絶対に自分から一人ぼっちの子のところに行く男の子。彼は本当に優しくてかわいかった。頭もよかった。すごく優しそうなきれいなお母さんだったな。
私はというとごく普通でした。でも意地悪な子に加担してしまったこともある。それにはいまだに罪悪感を持っています。
決してかわいい顔じゃなかったうえに、髪形も変なおかっぱだったし、なんか口の周りの産毛が濃かったので、幼いころの写真はあんまり見たくないです。笑
お母さんがもっとおしゃれだったらよかったのに!って思います。笑
でも、毎日楽しかったなぁ。
**********************
私は、ちーちゃんとあめちゃんに「素敵な土台」ができるように、心がけていかないといけない。
素敵な土台、ってあいまいだけど。
難しくてよくわからない。
人として当たり前のこと。
人に迷惑をかけないこと。
自分の意見はしっかりいうこと。
人に流されないこと。
でも協調性も必要。
勉強も運動も、何事もキライ、苦手って思ってほしくない。
自分は何でもできる!って根拠のない自信を持っていてほしい・
でも一番大事なのは「オンナは愛嬌」!!
愛嬌があれば、たいがいのことはうまくいく。私はうまくいってきた。
(私、愛嬌だけはたっぷりあると思います!)
**********************
自分の母親に、不満なんていっぱいありましたが。
でも感謝していることのほうが圧倒的に多くて。
大切に育てられてきたというのはすごく伝わっていて。
だから私はそんなに苦労することもなく、どん底に落ちることもなく、道を外れることもなく、今幸せに生きていられるんだと思っています。
親ってすごいな。
私も30年後、ちーちゃんとあめちゃんにそう思ってもらえるように、とりあえず精一杯子育てしなくちゃ。
なんだかすっきりしました。
なにも具体的なことはわからないけど・・・。 参考になる子育てブログがいっぱいあります。
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みなさんは、自分の子育てに自信をなくすことってありますか?
私は最近、ふと不安になることがあります。
これまでの4年間、根拠のない自信をもって子育てしてきました。
愛情さえたっぷりと与えてあげればいいと思っていました。
もちろん、悪いことをしたときには叱るし、感情的に怒っちゃうこともあるし、反省すべき点もいっぱいでしたが・・・(^^;
「ママもパパも、みーんなあなたが大好きよ!世界一かわいい!宝物なんだよー!」って伝えることで、いかに自分が大切な存在なのか。みんなに愛されているのか。ということを心に刻んでおいてほしくて。
三つ子の魂百まで、といいますが、3歳までの「成長したらほとんど記憶に残らない」この時期に、ちゃんと愛情たっぷりに育ててあげたかったんです。
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でも、ちーちゃん。もう幼稚園児。4歳になっちゃった。
愛情を注ぐだけではダメだよなぁ・・・と考えると、ふと不安を感じるように。
社会のルールやマナーも教えていかなくちゃいけない。
お友達とも上手に付き合ってほしい。
これからはお勉強も教えていかなくちゃ。
10歳や15歳や20歳になったときに、みんなに愛されるオンナノコであってほしい。
なんていうか、大きくなった時に困らないように。
今の私の育て方で、ちーちゃんの方向性というか性格というか、人格というか、そういうのが決まっていくのなら、すごく責任重大なことなんだって、思うのです。
なんかうまく言えないけど…。
**********************
もちろん、ちーちゃんの人生はちーちゃんのもの。あめちゃんも。
2人がそれぞれの人生の中で、いろんなことを感じて、経験して、考えて、そうして大人になっていくのだと思います。自分もそうだったように。
でも、親の育て方によってある程度の土台ができあがるというのも絶対で。
うーん。プレッシャー。
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私が小学生の時、当たり前ですがクラスにはいろんな性格の子がいました。
優しい子。意地悪な子。いじめっ子。いじめられっ子。おとなしい子。活発な子。友達が多い子。友達が少ない子。
今でも覚えているのは、机の中がカビパンだらけの女の子。
いつも鼻水が垂れていて、服が薄汚れていた不潔そうな男の子。
小1なのに、お友達の持ち物を盗むくせのある子。
この子たちはやっぱりみんなから嫌われていて。友達が少なかったです。
でもこれは、親がどうにかしてあげられることだったと思います。
カビパンだらけなことは先生も知っていたし。
不潔そうな身なりは、それこそ親次第だし。
盗み癖なんて、どうやったらつくのか見当もつかないですが、今思うことは家庭環境が普通じゃなかったのかな?・・・と。
逆に、小学生ながら、落ち着いた雰囲気で勉強ができる、大人っぽい優等生。
当時はあまり話もしなかったし、静かな子だなーとしか思ってなかったけど、今考えるとあの子はしぐさがきれいだった気がする。きっと上品なおうちだったんだろうな。
いつもはやんちゃな三人グループなのに、2人組を作るときは絶対に自分から一人ぼっちの子のところに行く男の子。彼は本当に優しくてかわいかった。頭もよかった。すごく優しそうなきれいなお母さんだったな。
私はというとごく普通でした。でも意地悪な子に加担してしまったこともある。それにはいまだに罪悪感を持っています。
決してかわいい顔じゃなかったうえに、髪形も変なおかっぱだったし、なんか口の周りの産毛が濃かったので、幼いころの写真はあんまり見たくないです。笑
お母さんがもっとおしゃれだったらよかったのに!って思います。笑
でも、毎日楽しかったなぁ。
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私は、ちーちゃんとあめちゃんに「素敵な土台」ができるように、心がけていかないといけない。
素敵な土台、ってあいまいだけど。
難しくてよくわからない。
人として当たり前のこと。
人に迷惑をかけないこと。
自分の意見はしっかりいうこと。
人に流されないこと。
でも協調性も必要。
勉強も運動も、何事もキライ、苦手って思ってほしくない。
自分は何でもできる!って根拠のない自信を持っていてほしい・
でも一番大事なのは「オンナは愛嬌」!!
愛嬌があれば、たいがいのことはうまくいく。私はうまくいってきた。
(私、愛嬌だけはたっぷりあると思います!)
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自分の母親に、不満なんていっぱいありましたが。
でも感謝していることのほうが圧倒的に多くて。
大切に育てられてきたというのはすごく伝わっていて。
だから私はそんなに苦労することもなく、どん底に落ちることもなく、道を外れることもなく、今幸せに生きていられるんだと思っています。
親ってすごいな。
私も30年後、ちーちゃんとあめちゃんにそう思ってもらえるように、とりあえず精一杯子育てしなくちゃ。
なんだかすっきりしました。
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プレ幼稚園、通わせる?仕事復帰?うーん、どうしよう・・・
こんにちはー♪
お久しぶりの更新になりました。
今日は今の私の頭の中のごちゃごちゃを整理したくてブログをかきます。
**********************
私の今の悩み事。
来年の4月から、あめちゃんをプレ幼稚園・2才児クラスに通わせるかどうか。
通わせるなら、金銭的にも私、働かないといけない。私、働ける?
ちーちゃんが2才児のときは、週に1回、親子でプレ幼稚園に通っていました。
親子で参加なので、ずっとちーちゃんの成長を見ることができて楽しかったなぁ。一緒にお歌歌ったり、お絵描きしたり。
当時0才だったあめちゃんは、ばーばとお家でお留守番してもらって。
親子で通うのを選んだ理由に「ちーちゃんとママの、二人きりの時間が欲しい。」ってのもありました。
あめちゃんが生まれて、少なからず寂しい思いをしてるちーちゃんに、週に1時間だけでもママと二人きりで過ごさせてあげたくて。
あれは通って正解だったと思う。
お友達や先生と遊ぶこともできたし、ちーちゃんにとってすごくいい刺激になったと思う。いきなり幼稚園に通うよりかは、プレ幼稚園っていう段階があるほうが、親子ともに心の準備ができるというか…。
結局プレで通ったところとは違う幼稚園に入園したけれど。
*********************
さて、あめちゃんはどうしよう。
ちーちゃんの通う幼稚園の2歳児クラスは、週に3日子どもだけで。バスに乗って行くし、給食も食べるし、普通に幼稚園児として通う感じ。費用は約2万円/月。
もしくは週に1回、親子で1時間ってのもある。それは費用約3,000円/月。
今の私は二人の子育てでてんやわんや…
あめちゃん0才・ちーちゃん2才の、2年前のような余裕がない。イライラすることが増えたし。
正直、一人の時間が欲しい。お金も欲しい。
働き…たい。かも。
いや、ほんとは家でぐーたらしたいけど、でも。貯金もしたいし、習い事もさせてあげたいし、欲しいものも買いたい。(服とか。)
でも、あめちゃんのこと考えると…
ちーちゃんは、ママとプレ幼稚園に通ったのに、あめちゃんはひとりで2才児クラスに通わせるの?かわいそうじゃない?
超ママっ子のあめちゃんを、ママから引き離すの?かわいそうじゃない?
ちーちゃんだって、年少になった時、すっごく泣いたのに。フツーに10時前にバスで出発して、16時頃バスで帰ってくる。そんなの、あめちゃんは大丈夫?
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年少の年になれば、かならず私の元を離れて、子どもは自分の世界を持つようになる。
まま、まま、って四六時中くっついてきてくれるのも、子どもがすることを全て把握できるのも、ながーーい人生の中でたったの3年だけ。
だから、3歳までは自分が育てたい、というか自分の手元に置いておきたい、って私は思ってて。
ちーちゃんが幼稚園に入園するの、本当にさみしかった。ちーちゃんが幼稚園に行くときには盗聴器を忍ばせて、どんなふうに過ごしているのか全部知りたい!って本気で思ってたくらい。(今思えばヤバイな、私の思考。笑)
**************************
でも、やっぱりちーちゃんが2歳の時とは状況が違う。ふたりとも大きくなってきて、貯金もしっかりしていきたいし、習い事だってさせてあげたいし。そうなるともっとお金がほしい!!
うん。やっぱり働かなくちゃ!
家計に余裕がほしい!
子どもたちのために、働こう。あめちゃんには週3で幼稚園に行ってもらおう!
そうと決めたら頑張らなくちゃ。
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